
Success4 Webinar Pulseシェアリング 第5回 2020年11月25日(水)放映
ウェビナー概要
世界最大のカスタマーサクセスカンファレンス「Pulse(パルス)」。今年2020年はコロナ禍の影響で初めてオンラインで開催され、世界中から22,000人が参加しました。
Success4 Webinar Pulseシェアリングは、今年のPulseのセッションを題材に、毎回異なるゲストスピーカーをお招きし、日本企業の視点で解説、議論するウェビナーです。
● 第2回 オンプレ文化からの脱却/カスタマーセントリックな文化への変革処方箋
● 第4回 『おもてなし』を実現するプロアクティブなテックタッチ
● 第5回 変革に挑む大企業でのカスタマーサクセスの進め方 ←今回これ
5回目の本ウェビナーでは、ゲストスピーカーに日本IBMの取締役、荒川朋美(ともみ)さんをお招きし、Pulse最終日にクロージングキーノートをされたIBMのCDOでカスタマーサクセスを統括されるジャニン・スニード氏のセッションを取り上げ、「変革に挑む大企業でのカスタマーサクセスの進め方」について解説・議論します。
図らずも直前に舞い込んだ、約8兆円にのぼるIBM事業の約3分の1を分社化するという大英断ニュース。対談の前半は、このニュースについても深堀りしていきます。
Pulseセッション紹介の様子:
ゲストスピーカーとの対談の様子:
対談後は ライブQ&Aタイムを設け、同ウェビナーをライブ視聴くださる方からチャット欄経由で寄せられたコメント・質問にお答えしていきます。
日程
2020年11月25日(水)10時~
概要
テーマ:変革に挑む大企業でのカスタマーサクセスの進め方
● ゲスト 日本IBM 取締役 荒川 朋美 氏
● ホスト サクセスラボ 代表 弘子 ラザヴィ
内容(約48分)
1. 挨拶&ゲストスピーカーのご紹介(約1分)
2. ゲストとの対談・前半(約5分)
●IBM英断の日本におけるインパクト
●IBM英断に込められた想い
● 日本IBMのお客さまの反応
3. 本日取り上げるIBMのセッションの解説(約9分)
4. ゲストとの対談・後半(約9分)
● 日本IBMのカスタマーサクセスへの取り組み
● Red Hat 買収がIBMのカスタマーサクセスへ及ぼした影響
● PaaSモデルのカスタマーサクセスの大きな挑戦
● 日本の変革リーダーに送るエール
5. ライブQ&A(約24分)
● 日本IBMのカスタマーサクセスのミッション
● 日本IBMがカスタマーサクセスで最初に取り組んだこと
● Paas独特のカスタマーサクセスのKPI
● カスタマーサクセスのトレーニング ほか
実施形態
YouTubeストリーミング配信
アーカイブ動画はこちら
参加費
無料
※事前登録は不要です
過去参加者の声
“テックタッチとハイタッチを融合した対策は弊社でもちょうど検討中で、とても興味深い内容でした。メンバー全員に視聴するよう指示しました。”
“パートナーサクセスの話を聞く機会は日本でほとんどないので、大変参考になりました。早速、弊社で何をすべきなのか、社内で議論を始めています。”
“(第2回ゲストスピーカー 榎本さんの最後のメッセージは)とても心に刺さりました!過去のモデルを簡単に否定するのではなく、変革者は歴史を理解した上でのコミュニケーションに気を付けなければならない、と痛感しました。”
“視座の高い内容で、特に日系企業でカスタマーサクセス悩まれてる方にはすごく参考になると思いました”
“Made in Japanのカスタマーサクセスを追求したい、というコメントが響きました”
“日本だからできることや、日本にしかできないことが数多くある、それらを見つめ直す必要性があることに気づかされました”
“弘子さんとゲストの方のライブトークや質疑応答の時間はとても勉強になる内容が多かったので、もっと聞きたい!と感じました”
協賛
主催
(以上)